2011年04月19日

ピアノマン

大道芸人て たぶん

おいら 一番最初に憧れた 職業。

あ ガキんちょだった頃だし

職業って感覚では なかったか。

特に パントマイムなんか

両目をクロ目だけにして 

どきどきして 見てた。

きっかけはなんだったんだろ?

覚えてないや。

その流れで言うと

チャップリンの映画も 大好きだった。

なんだろね

そこには 笑いと 拍手の渦があって

でも 切なかったり 儚かったり 

泣いちゃいそうな 

あやうさ

路上の彼らからも そんな物語が見えて

なんか それはもう 

生きてる て 感じ。


なんて言葉に出来ない前から

なんだか大好きだったな。


先週の土曜日に 

北谷の路上で出会ったピアノマンは

うん ほんと かっこよかった。




ブルハ解散直後のヒロトの声 やさしいやぃ。

路上で流す 彼の選曲も おいら好みで。

クライマックスに ビリージョエルが流れる頃には

とりまく うちらもみんな

参加していたような 登場人物だったような

そんな 不思議な感覚。


そして フィナーレ

気持ちばかりのお金と おしみない拍手を☆

ここで返ってくるものが

彼にとって 正当に見合った物かどうかはわからないけど

発信したものを 受け取る人たちがいて

そして コミュニケーション

で 結果 返ってくる。

なんて潔くて シンプルで。


うん 良い週末でした

いろいろ大変だけど

おいらも頑張るよ て

なんか そんな感じ。


ありがとう。

感謝☆










Posted by 紅天 at 22:58│Comments(0)
 
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