2010年04月17日

小さい頃 眠るのがこわかった


小さい頃は それこそ

神様がいて

朝起きてから 眠るまでの全部

空の上から見てるって そんなん 思ってた。

でも そうだとしたら やってらんないよって

理不尽も いたり。

でも そうじゃなきゃ やってらんないよって

歯くいしばったり。

そんなして おいらは 都合よく

ゴミ箱に捨てたり

祈ったりして

おっきくなった。


うん、汗流したぶんだけ ご褒美はもらえなくても

そうしなきゃ なんももらえんって そんなふうに 思ってる

そうじゃなきゃ 面白くないって。

同時に

いい事も いやな事も 

そうでも無い事も 全部

必要な事は全部 用意されてるって

起こる事は全部 必要な事って

そんな風に思ってるおいらは

やっぱり信じてるんかな?


うん、よくわからんや^^

なにしろ だ

神様よりも 

大好きな事も 

大事な物も

いっぱい出来て。

都合よく

ゴミ箱に捨てたり

祈ったりして

おいらはきっと おいらになった☆


 



Posted by 紅天 at 12:44│Comments(2)
この記事へのコメント
この感じなんだかわかります
あたしも眠るの怖かったです
家の真っ暗闇が怖かった
そこからぬっと鬼がでてくる感じがして
鬼がすごい勢いで家の中をはしりまわってる感じがして
神さまとはちがうけど邪悪なものってことでもない
でもものすごい気配がするのがわかって・・・
あれ?なんかもしかして
紅天さんのゆってるのと違う?!◎▲◎
Posted by ぐうちゃい♪ at 2010年04月20日 06:05
ぐうちゃいくん>>

鬼か、うける^^

おいらは自分の半分くらいの大きさのツバメが

寝返りうったら一緒の布団にいた事があったな。

あとゴリラとか、なんかいろいろ☆

うん、暗闇を怖がったり奉ったり。

どっか、原点。

そんで、大事な感覚☆
Posted by 紅天紅天 at 2010年04月21日 00:54
 
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