生きている事の証明に 私の涙をビンに詰め
お陽さんが だいぶ 低くなった。
午前中 ジムニー君の中まで その手が届かないくらい。
すごいな 先週くらいまで 鷲づかみされてたのに。
ちょっとっつの 積み重ね
「米一粒ずつ 陽がみじかくなる」
ばーちゃんがよく言ってたな。
見逃さないように だな
次の季節がくるんだ。
以前に書いたけど
去年はほんと 自分の中引きこもって
なんか こう エネルギー ためる一年だった。
インプット インプット て
で、今年は 外に向かって
アウトプットの年にしようって。
そんで 6月 7月 8月 と
3ヵ月連続で展示会だった。
コラボ展 洋服の展示 額装展
もちろん 全部染めだけど
3回とも ちがう 表現方法で。
いや~ さすがに つかれた。
いや~ さすがに 楽しかった^^
少なくとも 今年の夏は なんか 短かったな。
タイトル 「始まりの樹」
これはさ なんて言う?
うん、イメージ。
うまく捕まえきれて 素直に形にできた気がする。
自分でも 嬉しい作品なんだな。
♪
私はきっと悲しみの 真ん中あたりで泣いている
私はきっと喜びの 真っただ中で笑うんだ
水平線を越えてゆけ 船出の空には風が吹く
穴ボコだらけの船底さ 錨は二度と降ろさない
どこまで続く海原よ 恐竜時代の思い出を
うたっておくれいつまでも 忘れてしまわないように
♪
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