温度

紅天

2011年12月20日 01:32


音楽は いつもの お気に入りのやつ

好きな香り お香をたいて

大き目のクロッキーひらいて

重たいあたま

そん中に つっぷして

シャーペンのペン先だけ

横から 見ながら

今の自分に ちょーどくらいの筆圧で 絵を描いた。

二枚。

描いてから むくっと 頭あげたから 

にやにやした☆

だって

これたちの 行き着く先が

ちょっと はっきり 見えたから

あは

なんだか 面白いもの 染められそ☆


久しぶりの チェインギャング♪

ヒロトもマーシーも すっごい若い☆



そうそう

なんだか どーやら

乙黒は 人間が 好きみたい。

どーしよーもなく よわっちー 人間が。

とか言っちゃうと

なんか 必死で 自分自身を 肯定してるみたいだけどさ。


暗がりが怖くって

灯りをともすことを覚えた人間が

何べんも何べんも どんだけ見放されようが

いるかいないかもわからない

神様に 祈らずにいれない 人間が。

神様を信じないことで 

なんとかバランスとってる人も同じだよ。


大事な事。

可愛げってやつだ

可愛げ。


そんな人が好きで

そんな人でいたいって

そんなん 思う。

生きてんだよ

どうしようもなく

生きてんだ☆