斜陽
梅吉と手ぇつないで お散歩。
夕焼けな田んぼ道は やっぱ気持ちよい☆
昼間をつれて 沈んでく 西の太陽を
追いかけるように 追い払うように
夜をつれて だいぶ上がってきた これから満ちるお月さん。
真ん丸い すいかでも 包むみたく
夜が 空 包んでくの。
その 昼と夜の 境界線 を 梅吉と見てた。
んで、その境界線を僕らは 間 て よんだ。
想像するのは あの 間
どんな音するんだろ?
どんな温度なんだろ?
心地よいとこかな?
あそこから何か生まれるんか?
それどんな奴かな?
あれ自体が 何かなんか?
果てしなく
果てしないな~
てなことを
100も思った☆
平和♪