小さい頃 眠るのがこわかった
小さい頃は それこそ
神様がいて
朝起きてから 眠るまでの全部
空の上から見てるって そんなん 思ってた。
でも そうだとしたら やってらんないよって
理不尽も いたり。
でも そうじゃなきゃ やってらんないよって
歯くいしばったり。
そんなして おいらは 都合よく
ゴミ箱に捨てたり
祈ったりして
おっきくなった。
うん、汗流したぶんだけ ご褒美はもらえなくても
そうしなきゃ なんももらえんって そんなふうに 思ってる
そうじゃなきゃ 面白くないって。
同時に
いい事も いやな事も
そうでも無い事も 全部
必要な事は全部 用意されてるって
起こる事は全部 必要な事って
そんな風に思ってるおいらは
やっぱり信じてるんかな?
うん、よくわからんや^^
なにしろ だ
神様よりも
大好きな事も
大事な物も
いっぱい出来て。
都合よく
ゴミ箱に捨てたり
祈ったりして
おいらはきっと おいらになった☆