流れ星が たどり着いたのは。
日々 色んなものを 見たり
聞いたり 触れたり 感じたり
気づけたり 気づけなかったり
そんな 誰にとっても 当たり前な
当たり前を 過ごしてて
なんか ちょっと 最近は
うん 一休み。。。
そんでも なんか 書こうって
書いてる。
こないだ見た 夢の話でも。。
舞台は カラーズハウス
お店にいたら ぞろぞろと
小中学生くらいの子達が
おそろいの 青いリュックと 赤いリュックで
ぞろぞろと
で、お店にある 鈴 を、片っ端から 振って 鳴らしてて
「この音じゃない」 「これ近いよね?」て お話してる
店中 いたるところで 鈴の音 と 話し声
「なんか探してるの?」て訊いたら
どっかの ハンドベルのチームの子達で
「ミ」の音を探してるって。
鈴は はじめから どの音かって 決めずに作られてて
だから 自分たちで 必要な音を 探すんだ て。
ま、ハンドベルなのに なんで鈴か?とか
うちのお店 鈴なんか売ってないし とか
ツッコミどころはあるんだけど ま 夢なんで。。
そのあと 彼らは お店をあとにしてったけど
「ミ」の音 どっかで
ちゃんと 見つけきれてたら よいな。
なんで こんな夢 みたんだろ?
でも おいらはね
夢はね 誰かの夢と つながってるって
そんなふうに 思ってるから
もしかしたら 誰かの夢に 勝手に入り込んだのかもしれないな。て。
そしたら その人は その夢の続きをみてるかも知れないんだよね。
それか この子たちは 「ミ」の音を探して
色んな人の 夢から夢へ 旅してるんかもしれないな。
とか そんなこと 思ってるよ。