でも やるけどね♪
空が すっごい 高かった。
それと 飛行機雲。
グラウンドを整備する 木製のT字の道具が転がってて
日曜日の中学校の校庭には 誰もいなくって
その端っこで ちっこくなってるのが 小学低学年の頃のおいらだ。
その前後は覚えてないけど
その時の 心ん中のもやもやは 覚えてる。
たぶん ちかくの公園に さっきまで一緒に遊んでた友達がいる
きっかけはわかんない。一人で逃げてきた。
で あやふやにでも 笑いながら 輪に戻る事もできず
かと言って わがままに 泣きながらでも そこで 我を押し通すこともできないから 逃げだしてきた。
タチ悪い事に きっと みんなに 迎えにきてもらうのも 気に食わないでいるんだ。
もう どうしょうもなく 拗ねてるんだ。
ただ 悲しくて 寂しくて どうしていいかわかんなくて 拗ねてる。
この日は どんなして 一日が終わったんだろう?
とっても とっても 昔の話し。
の はずなのに
気づいたら
こん時のおいらが おいらん中で
ひざ抱えてんだ。
どんな 今 も 全部必要なんだって わかってるはずなのにな。
うん?
大丈夫 だ。
どんな 今 も 全部必要な 今 だって わかってるから。
大丈夫なんだ。
ひさしぶりに トモフスキー