でも やるけどね♪

紅天

2009年09月16日 01:28


空が すっごい 高かった。

それと 飛行機雲。

グラウンドを整備する 木製のT字の道具が転がってて

日曜日の中学校の校庭には 誰もいなくって

その端っこで ちっこくなってるのが 小学低学年の頃のおいらだ。


その前後は覚えてないけど

その時の 心ん中のもやもやは 覚えてる。


たぶん ちかくの公園に さっきまで一緒に遊んでた友達がいる

きっかけはわかんない。一人で逃げてきた。


で あやふやにでも 笑いながら 輪に戻る事もできず

かと言って わがままに 泣きながらでも そこで 我を押し通すこともできないから 逃げだしてきた。

タチ悪い事に きっと みんなに 迎えにきてもらうのも 気に食わないでいるんだ。

もう どうしょうもなく 拗ねてるんだ。

ただ 悲しくて 寂しくて どうしていいかわかんなくて 拗ねてる。


この日は どんなして 一日が終わったんだろう?


とっても とっても 昔の話し。

の はずなのに  

気づいたら

こん時のおいらが おいらん中で

ひざ抱えてんだ。


どんな 今 も 全部必要なんだって わかってるはずなのにな。

うん?

大丈夫 だ。

どんな 今 も 全部必要な 今 だって わかってるから。

大丈夫なんだ。


ひさしぶりに トモフスキー